パン粉のニーズを研究し
製品として実現する仕事
INTERVIEW
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03
金本 照弘TERUHIRO.KANEMOTO
2011年入社
生産技術本部 R&D担当
生産技術本部 R&D担当
業務内容
主な業務としてはお客様のニーズに合った新商品の設計・開発、既存商品のブラッシュアップ、新規原材料の調査・検証、各工場の品質確認、サンプル作成、パン粉の基礎・応用研究(R&D)を行っており、私はこの中のR&D業務を担当しています。
応用研究のテーマとして、「商品特性の数値化・可視化」に取り組んでいます。
仕事にやりがいを感じる時
担当しているR&D部門はパン粉の基礎・応用研究を目的として平成28年12年に新設されました。
新規製パン技術開発や産学連携として大学との研究課題等、取り組む課題が山積みですが、目標達成の為のアプローチ方法を自身で設定し、取り組める環境ですのでやりがいを感じます。
今後の目標を教えてください
美味しさだけではなく、様々な特性を持ったパン粉が求められ、お客様からの要望も高くなり、厳しくなっていくと考えられます。
揚げなくてもサクサクなパン粉、時間が経っても揚げたて食感のパン粉等をR&Dの研究データを基に提案できるようになりたいです。
今まだ知見が乏しく、基礎的解析がメインですが、日々の研究データを積み重ねることで、応用研究へ発展させ、最終的に商品開発へ結び付けることができるよう業務に努めていきます。
入社される方へのメッセージ
自分の就職活動を振り返ると、将来に対しての不安や悩みを抱えながらの活動でしたが、活動を通して、自分と向き合えるいい機会でした。
不安や悩みを一つ一つ解決し、妥協することなく頑張って下さい!
皆様と一緒に仕事ができることを楽しみにしています!