ビジネスチャンスを開拓し
新しい可能性に
チャレンジできる仕事
INTERVIEW
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05
増田 翔太SHOTA.MASUDA
海外室 米国研修員
業務内容
米国三井物産ロスアンゼルス支店に米国研修員として勤務し、三井物産のOJTを通じて貿易や米国食品市場について学んでいます。
その一方で、共栄フードとして米国内にある当社既存顧客をフォローアップしながら、日系企業を中心に新規訪問して話を伺い、当地での新規パン粉ビジネスのチャンスを模索しています。訪問先のキッチンを借りて、トンカツのデモやプレゼンを行ったりもしています。
仕事にやりがいを感じる時
米国は世界の中心とも言える巨大消費市場でありながら、共栄フードとしては今までほんの僅かなビジネスしかなかったので、大きな未開拓市場へ挑戦するという意味では非常にやりがいを感じます。
また、これは米国に限らず他の地域にも言えることですが、海外で働いていると日本では会うこともできないような現地社長クラスの方と面談できる機会があるので、それもやりがいに繋がっています。
今後の目標を教えてください
米国では「PANKO」という言葉は定着しつつあるものの、未だに日本を代表するパン粉料理であるトンカツは広まっていません。
しかし、当地の日系企業の方々の中でも、トンカツを米国でもっと広めようという声が多々あります。
そういった方々と協力し、チーム日本でトンカツが「Sushi」、「Tempura」、「Ramen」に次ぐ第4のブームになるように頑張っていきたいと思います。
入社される方へのメッセージ
社会人になると学生時代以上に「自分で考えること」が求められます。
そういった際に、今まで蓄えていた知識、知見が非常に助けになります。
それは難しい知識だけでなく、意外なことが繋がったり、役に立ったりすることもあります。
社会人より自由な時間のある学生のうちに、様々なことを経験して、また当社は食品メーカーであるので様々なものを食べて、知識、知見の幅を広げておくと良いと思います。